2006年成。2010年体制に。gyuune casetteより2枚のAbumをリリス。
アコギ、ピアノ、アップライトベス、ドラムを主に、木琴、琴、アコディオン、バイオリンを使ったアンサンブル。拍子を取り入れた曲は、いわゆるアコスティックなモノとも一を画す。
そこにる日本の歌は、あやふやな正しさと意味のない情がび交う「今」に警を促す歌。溢れ出す感情は、にラップのように言をぐ。さらに、男女混声のコラスが自由自在にみ合って、いた事のないポップさをもった世界を作り上げる。
ポップだが掴みどころのない。辛辣だが、温かい。
その世界が、この代性に合っていないとして、
そんな事はどうでもいいと笑ってみせる。
もが知っている事をも知らない音で届けるのがキツネの嫁入り。
2013年秋、p-vineより早くも3rdAlbumリリス。